普通の主婦が調べるブログ

障害のある子を適当に育てる日記

子ども医療費徹底比較2017(東京都)

しょっちゅう体調を崩す子がいると、医療費が気になるところ。 基礎疾患のある子、障害のある子は病名が判明するまで時間がかかることも多い。 うちの子も障害者手帳を取得するまで2年かかっている。 健康な子よりも明らかに病院にかかる回数が多いことから…

手足口病大流行2017~ウイルスの生存戦略

去年よりマシ、と思っていたのだがそうでもなかったようで…。 兄妹揃って、手足口病発症。 最初は下の子から、 (1日目)38度超えの高熱が出る→(2日目)一旦下がる→(3日目)再び今度は39度超えの高熱が出る→(その日の夜)足の裏と股付近に赤い発疹が出る…

もうインフルエンザが来てるってマジ!?

週末から娘は高熱を出し、やっと今朝快復。 かかりつけ病院が夏休みだから、今日も下がらなければERかなぁと思っていたが安心した。 同じ週末、通園のクラスメイトは夏風邪をこじらせて入院してしまった。 今年は手足口病が去年よりはマシなようなので安心し…

相模原障害者殺傷事件~やまゆり園の再建問題

やまゆり園のあった場所に大型施設を再建設するか、それとも小規模なグループボームを多数作るか、意見が分かれていた問題だが、とりあえずの方向性が決まったようだ。 www3.nhk.or.jp 概要は、 障害者殺傷事件の施設 分散して再建整備へ 最終報告書 8月2日 …

障害児親の生息場所(インターネット編)

障害児を育てていると、どうしても同じように障害児を育てている人の情報が欲しくなる。 子どもの病気や障害、治療法や処置に関する情報を集めたいと同時に、仲間が欲しくなる。 普通に生活していても、なかなか障害児育児をしているママ友とは出会えない。 …

「相模原事件とヘイトクライム (岩波ブックレット) 」(書籍)

ブックレットというのを、実は初めて買った。 岩波ブックレットというのは、「時代のトピックを迅速に取り上げ、くわしく、わかりやすく、発信する」という目的で岩波書店が出している小冊子だ。 「相模原事件とヘイトクライム (岩波ブックレット) 」保坂展…

アクセスが増えたら死ねと言われた話

昨日「うちの子~」のドキュメンタリー映像を紹介した記事を掲載したら、アクセスが急に増えていて驚いた。 どうやら神戸さんご本人が私のブログの感想を読んで、Facebookで紹介してくださったようだ。 一個人の感想がこんなに早く本人に伝わるなんて、イン…

「うちの子 ~自閉症という障害を持って~」(RKB毎日放送制作ドキュメンタリー)

以前紹介した、「障害を持つ息子へ~息子よ。そのままで、いい。~」という書籍の著者である神戸金史さんの作った2006年のドキュメンタリーが、インターネットでついに公開! 本を読んでからずっと見たかったので、嬉しい。 『うちの子~自閉症という障害を…

それでも私は、羊水検査を受けるのか?

障害者福祉の歴史を、簡単に年表にしてみた。 福祉関係の本を読んでいると基礎知識として結講出て来るので、参考に。 【ざっくり障害者福祉年表】 1933年 「遺伝病子孫防止法」(ドイツ) 1939年 T4作戦(ドイツ) 1940年 「国民優生法」(断種法/不妊手術…

頭をぶつけてERに行く

昨日娘がテーブルの角に頭(眉毛のあたり)をぶつけ、ERに連れていった。 てんかんの発作ではなく、つかまり立ちしていて滑ったパターン。 ぶつけた瞬間に「うわ~ん!」と泣き、吐いたり痙攣を起こしたりということはなかったが、腫れが酷いので念のために…

「妄信 相模原障害者殺傷事件」(書籍)

相模原障害者殺傷事件から1年、この事件について障害児の母として自分なりに向き合っていこうと決意した。 ひとまず報道や書籍を辿ってみようと思い、読み進めている。 先月、発売と同時に購入したのがこの本。 「妄信 相模原障害者殺傷事件」朝日新聞取材班…

放送予定「ココがズレてる健常者2 障害者100人がモノ申す」(8月18日午後10時~)

NHKで「ココがズレてる健常者2 障害者100人がモノ申す」(8月18日午後10時放送)という番組をやるそうな。 headlines.yahoo.co.jp 障害者のための情報バラエティー番組で、様々な障害を持つ100人を番組に招き、健常者の「勝手な気づかい」など感…

ハートネットTV「シリーズ 障害者施設殺傷事件から1年 第3回 生放送 障害者は“不幸”?」感想

2017年7月26日20:00~放送のハートネットTV「シリーズ 障害者施設殺傷事件から1年 第3回 生放送 障害者は“不幸”?」 http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/?id=201707262000 生放送だったが時間的に見られなかったので録画で視聴。

ハートネットTV「シリーズ 障害者施設殺傷事件から1年 第2回 暮らしの場をつくる」感想

2017年7月25日20:00~放送のハートネットTV「シリーズ 障害者施設殺傷事件から1年 第2回 暮らしの場をつくる」 http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/?id=201707252000 を見た。 相模原障害者殺傷事件から1年、津久井やまゆり園で暮らして…

日本人には知的障害者が少ない??

「日本人には知的障害者が少ない」 という謎。 以前、日本における障害者の割合を平成25年度の障害者白書をもとに約6%と算出したが、新しい資料によると障害者の人口は増えている。 内閣府の「平成28年度 障害者白書」によると、 ・身体障害者393万7千人 …

相模原障害者殺傷事件の被害者2

「19のいのち」というタイトルの特設サイトを、NHKが公開している。 名前を公表されなかった亡くなった19名の人となりを少しでも伝えようと、関係者たちが証言している。 朝日新聞取材班の著書「妄信 相模原障害者殺傷事件」の中では、やまゆり園の元職員、…

日本初!知的障害者が自ら出演、制作する放送局!

産経ニュース 2017.7.24 15:16 知的障害者がネット放送局 日本初、自ら出演・制作 www.sankei.com 出演者も制作スタッフも知的障害者という「日本初」のインターネット放送局が開設された。知的障害者は話をするのが苦手な人が多く、意見が表に出ることは少…

ハートネットTV「シリーズ 障害者施設殺傷事件から1年 第1回 暮らしの場はどこに」感想

2017年7月24日20:00~放送のハートネットTV「シリーズ 障害者施設殺傷事件から1年 第1回 暮らしの場はどこに」 http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201707242000 を見た。 事件から26日でちょうど1年の節目になることから…

相模原障害者殺傷事件の被害者

2016年7月26日に発生した「相模原障害者殺傷事件」。 障害者施設「津久井やまゆり園」で発生したこの事件は、第二次大戦後に発生した国内の事件では最も犠牲者の数が多く、戦後最悪の大量殺人事件として記録される。 逮捕されたのは元施設職員の植松聖(うえ…

「障害を持つ息子へ ~息子よ。そのままで、いい。~」(書籍)

7月26日が近づいている。 そう、「相模原障害者殺傷事件」からもうすぐ1年だ。 あの事件の第一報を聞いた時、「殺されたのはうちの子だ」と思った。 とても他人事とは思えず、震えるほど恐ろしく、涙が出てきたのを覚えている。 インターネット上に広がる障…

靴がない

リハビリで歩く練習をしているのだが、理学療法士の先生から ・ハイカット(もしくはミドルカット) ・テープタイプで2ヶ所を留められるタイプ の靴を用意するように言われた。 足首をガッチリホールドできたほうがよいそうだ。 ファーストシューズなんかは…

「『障がいをもつ子の育て方』がよくわかる本」(書籍)

初心者向けという評判を見て購入してみた。 「『障がいをもつ子の育て方』がよくわかる本」川岸恵子著(現代書林) 重度の障害を持って生まれた長男(23歳で死去)を持つ著者が、自身の経験を踏まえて障害者を育てる親に向けて書いた本。

障害児のためのテーマパーク

夏だ。 遊びに行きたい! でも行けるところがない!! 夏のレジャーを子どもに経験させたいが、オムツで歩けない、基礎疾患のある子を連れて行けるようなところがさっぱり思いつかない。 プールは障害者云々の前に、オムツの子は行けないし。 調べてみたら、…

天使ちゃん ダウンちゃん

障害児を抱えている母親どうしであっても、色々と温度差がある。 「障害児」と私は普通に書くけど、頑なに「障碍児」「障がい児」と書く人もいる。 障害があるのは我が子ではなくて、社会だというのも一理あるし、「害」という字はマイナスイメージがあるの…

ロンパース肌着がない

子どもの背が伸びるにつれて困っているのが、股下をボタンで留める「ロンパース」型の肌着のサイズがないということ。 歩けないため床をゴロゴロしていると、どうしても腹が出てしまう。 冬場はもちろんのこと、夏場でも冷房で冷えるから肌着を着せたい。 お…

「障害のある子が『親なきあと』にお金で困らない本」(書籍)

障害者手帳を申請した頃に、とりあえず何か本でも読んでみるか、と購入したのがこの本。 「障害のある子が『親なきあと』にお金で困らない本」渡部伸著(2016年/主婦の友社) 障害児の親の一番に考えるのは 「この子は将来どうなってしまうんだろう」 とい…

深夜にコンビニに来る親子

ジョン・レノンが言った。 「imagine」(想像して)と。 そしたら世界はきっとひとつになると。 「想像力」はバリアフリーを考える上で、なくてはならないもの。 子どもをもってから痛感するようになった。 深夜に子どもをコンビニに連れて来る親なんて、ろ…

ブラックボックス展の痴漢問題

ネットで流れてきたニュースが気になった。 サザエbotの運営者「なかのひとよ」の個展、「ブラックボックス展」に訪れた客の女性たちが、ブラックボックス内で胸を触られたりキスをされたりといった痴漢行為に遭ったという事件。 www.buzzfeed.com てっきり…

福祉関係の雑誌の怪

障害児向けの育児雑誌とか、まあそんな特殊なものはなくとも障害者向けの福祉系雑誌はないものかと探してみた。 すると、全然ない! どうなってんの。 療育園に行けば置いてあるだろうか。探してみよう。 ところで、“福祉系雑誌”で探してみると、驚くほどに…

「可愛いがられる障害者」からの脱却

バニラ・エアが車椅子の障害者に対して、タラップを這って上がらせた、という事件。 朝日新聞が取り上げたことから大炎上となり、バニラ・エアは謝罪し、当該の奄美空港にはアシストストレッチャー(階段昇降機)が導入されることとなった。 とまあ、こんな…

「私は私らしい障害児の親でいい」(書籍)

障害児を生んだ母親の手記というのは、大半が「色々辛いことはあるけど、うちの子に生まれてきてくれてありがとう(ハート)」という自分に酔ったようなポエム調のものが多い。 辟易としている中、出会ったのがこの本。 「私は私らしい障害児の親でいい」児…

障害者の割合(アメリカ編)

日本の障害者は約6%いることがわかった。 じゃあ、アメリカの障害者はどのくらいいるのか? ちなみに、日本の総人口は約1億2700万人。アメリカは約3億2400万人。 U.S. Census Bureau, 2011-2015 American Community Survey 5-Year Estimates (アメリカ国勢…

障害者の割合

一体、今の日本にはどれくらいの障害者が存在しているのか。 人口に占めるその割合を知っている人は少ないように思う。 バスや電車に乗って、たまに車椅子や、白杖をついている人を見かけたり、ダウン症の人を見かけたりするけど、毎日じゃない。 感覚的には…

絶対に母乳が出る、飲める、の嘘

出ないし、飲めねーよ。 インターネットでは、「絶対に誰でも母乳は出るようになる!」「どんな子でも母乳が一番!」なんて話が蔓延している。 そりゃ栄養価や抗体を作るのに、母乳が一番適しているというのはよくわかる。 でも、「誰でも」「絶対に」「でき…

障害児のキラキラネーム

我が子が生まれた時、考えて考えて考えて、名前をつけた。 直接名前を書くことは控えるが、 「知恵をもって人を助ける」 という意味の名前をつけた。 そして、我が子は障害児だった。 身体障害に加えて、知的障害もある。 知恵をもって人を助けるどころか、…

障害児の母

障害児を抱えるお母さんというのは、 「アッパー系」と「ダウナー系」に分かれる。 ダウナー系は、だいたい2割くらいだろうか。 ・私はなんて不幸なんだろう。 ・世間の皆様ごめんなさい、ごめんなさい。 ってな感じで全身にどんよりとした空気をまとい、黒…