普通の主婦が調べるブログ

障害のある子を適当に育てる日記

ロンパース肌着がない

子どもの背が伸びるにつれて困っているのが、股下をボタンで留める「ロンパース」型の肌着のサイズがないということ。

歩けないため床をゴロゴロしていると、どうしても腹が出てしまう。

冬場はもちろんのこと、夏場でも冷房で冷えるから肌着を着せたい。

お腹が出ないように股下ボタンのロンパース肌着がベストなんだけど、赤ちゃんサイズしかないため困っている。

我が家から行ける範囲の店では

西松屋:80センチ

・ベビザラス、ユニクロ:90センチ

赤ちゃん本舗:95センチ

まで、というのが私調べ。

ググってみたら、どうやら同じようなことで悩んでいる人はたくさんいる模様。

そして、「ロンパース100センチ」では見つけられなかったが、「障害児 肌着」で検索するといくつか出て来る。

 

 

ロンパース100センチ以上を取り扱ってる店】

バリアフリー肌着取扱店リンク)

 

mou jonjon

ANGEL KIDS WEAR

ポエット

Sun Flower

 

企業の場合もあるが、やはり障害のある子がいるお母さんが手作りで販売していたりもする。

でも、高いよなぁ。

普通の子ども用肌着が量販店なら2枚、3枚で1000円とかなのに、バリアフリー肌着は1枚で2000円以上する。高いところは4000円。

そりゃ手作りで大量生産してないから仕方ないんだけど。

やっぱり作るか~などと思いつつ、重い腰が上がらない。

 

「人と比べさえしなければ大した問題はない」と言いつつも地味に小さな壁があったりして、ああ、障害児の親ってこんな感じなのね、と思い知らされる毎日だ。