普通の主婦が調べるブログ

障害のある子を適当に育てる日記

入院中です(メモ)

数日前から微熱が続いていた娘、昨日突然40℃に体温が跳ね上がり痙攣を起こし入院となった。

痙攣(2分)→意識なくなる(6分)→途中から呼吸もおかしい

で迷わず119番通報。

救急車の中で再び痙攣を起こし、止まらず重積発作となる。
呼吸が止まってチアノーゼを起こすが酸素吸入で戻る。

病院に着いて解熱剤と抗痙攣剤を使う。
1時間後、ようやく意識戻るがぼんやり。

2日目、今日も午前中は37℃台まで下がるも、午後から39.9℃、解熱剤効かず。
意識はなくなったり戻ったりを繰り返し、悪寒と痙攣のような震えが続く。
痙攣剤(点滴&座薬)を断続的に投与。
血液検査の結果は異常なし。

「原因はたぶん風邪」

保育園では特別流行ってる病気はない。
家族もみんな元気。
ただの風邪でこんなことになるとは、基礎疾患恐るべし。
主治医が夏休みで連休中なのも痛い。(仕方ないけど)

普段の粉薬のてんかんの薬は経口投与すると肺炎を起こす可能性があるとのことで、鼻から胃管になった。

元気な時には障害のある娘のことを可哀想だと思ったことはないが、熱と発作で苦しんでるのを見るとさすがに可哀想でならない。
代われるもんなら代わってやりたい。

普段は神様なんか信じてないけど、「私の残りの寿命を全部この子にあげてくれ」と祈りたくなる。
本当にその願いが叶ってるなら、これまで入院するたびに申し出てるから、私の寿命はもう残り少ないかもしれない。

このまま痙攣のコントロールがきかなければ、ICU全身麻酔をかけ、人工呼吸器を使いながら抗痙攣剤を投与し続けることになる。

私は冷静に対処してるつもりだけど、不安と心配で吐きそうな時と、なぜか涙が出る時が波のようにやってくるので、勘弁してほしい。

はぁ。

明日には熱が下がりますように!